【Atlas】TDSバックテストとレッツリアルフォワードの比較結果(2020.4.23 ~ 2020.7.30)

【Atlas】TDSバックテストとレッツリアルフォワードの比較結果(2020.4.23 ~ 2020.7.30)

こんにちは。わいぞーです。


おかげさまで,28名の方に,
【Atlas(pro)】EURUSD M5 極低ドローダウン 1ポジ スキャル
をご購入くださりました。本当にありがとうございます。

有難いお声もいただけて,大変光栄な限りです。



また,レッツリアルのコミュニティを拝見いたしました。
やはり,リアルでのスプレッドの影響・バックテスト結果との差分を気にされている方がいらっしゃるかと思います。

フォワード結果もある程度蓄積されてきましたので,
同期間にて,フォワードとバックテスト結果とを比較検証いたしました。
 

【Atlas】は0時代の取引も多く,いわゆる早朝のスプレッドの影響を検証することが重要です。この時間帯のスプレッドはリアル口座でも変化しやすく,現状では,Tick Data Suiteによる変動スプレッドが一番リアルに近い環境を再現できているかと思います。



結果は以下のようになりました。
 

TDSバックテスト結果(青)とレッツリアルフォワード(橙)の損益比較結果


概ね,同様の損益曲線を描いていることが確認出来ました。
理想状態のバックテスト結果より,リアルはスリッページ等もあるため,若干下方に位置するのは想定の範囲内です。


エクセルで日毎に取引結果を見ていましたが,
やはりバックテストのみ存在する取引,フォワードのみ存在する取引もあります。


しかし,3か月間ではありますが,現状は大きな乖離があるとは言い切れない水準かなと思います。(個人的には,これほどのバックテストモンスターにしては,このフォワード経過は満足すぎるほどです。)


いかがでしょうか。



この他にも,購入検討でのご質問など,どうぞご遠慮なくご質問ください。
お手数等とんでもございません。皆様のEA検討のご参考になれば幸いです。

レッツリアル様のキャンペーン(25%OFF)でご購入いただけるのは,
2020年8月10日迄です。是非ご活用いただければと思います。

【Atlas(pro)】EURUSD M5 極低ドローダウン 1ポジ スキャル

それでは,なにとぞよろしくお願いします。